当院の実績
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友田名誉院長講演録

臨床実績

平成28年 平成27年
外来患者数 12,793 13,302
新患患者数 812 937
分娩数 381 390
帝王切開術数 47 55
帝王切開率 12% 14%
帝王切開術の内容(47例) 手術数 割合
緊急手術 5 10.6%
予定日超過・
CPD等予定手術
11 23.4%
反復手術 27 57.4%
骨盤位手術 4 8.6%

尖圭コンジローム、尋常性ゆうぜい(いぼ)で悩んでいる方へ

尖圭(せんけい)コンジローム

この病気は最近、増加している性感染症の一つで、病原体であるヒトパピローマウィルスは、性交などによって男女間で感染します。 男女の性器、肛門の周囲にニワトリのトサカ状で先の尖ったイボが数個から数十個みられ、かゆみ、痛みを伴うこともある病気です。この尖圭コンジローマを当クリニックの名誉院長が見出した簡単な痛みのない方法で治療します。
尖圭(せんけい)コンジロームのイラスト

これまでの治療法

外科的療法として電気焼灼、炭酸ガスレーザー、凍結療法が使用されてきましたが、痛みもあり、切除後皮膚が潰瘍(ただれ)になるなど治癒するまで長時間かかりました。 薬物療法は、5-FU、ブレオマイシンの軟膏10%ポドフィリンアルコール溶液の塗布が用いられていますが、効果が十分でないこともあり、最近ではベセルナクリームという薬が使われています。特に妊婦さんではこれまでの外科的・薬物的療法は使用が難しく、治療は困難でした。イボは尖圭コンジロームと同様にヒトパピローマウィルスが原因で外科的療法を用いており、薬物で腐食させて治療しています。

新しい治療法

これまでの治療法とは全く違い、食べ物として日常食べているナスより抽出した抽出液(EPH-E)を一週間おきに最大で20回まで塗布します。痛み、発赤、発疹などの副作用はありません。

1)コンジローム

57症例中有効率80〜90%ですぐれた治療成績でした。

2)イボ(尋常性疣贅)

27症例中有効症例17 例(63%)、無効症例8例(30%)、脱落例 2例(7%)で、特に20歳未満の若年者では有効率82%となり、若年者で高い治癒率でした。

3)水いぼ

数回の治療で治癒します。

尖圭(せんけい)コンジロームのイラスト

EPH-Eは友田クリニック名誉院長(名古屋大学名誉教授 産婦人科)が長年の研究によって発見された
新しい治療法です。

治療を受ける方法

費用は研究協力費として実費(10,000円以内)が必要です。その他、自費の再診料をいただきます。 医師が治療の経過を診察しますので、原則通院が必要となります。連絡先としてPC・スマートフォンのメールアドレスを知らせていただきます。県外等の遠方の方はその都度相談します。

研究発表論文

ナスのヘタがイボに効く一尋常性疣贅及び尖圭コンジローマに対する治療効果と抗腫瘍活性
Clinical Effects of Calyx of Eggplants on Common and Genital Warts and Its Cytotoxicity

FOODS & FOOD INGREDIENTS JOURNAL OF JAPAN
Vol.222,No.4, 2017別刷

友田 豊a)、友田 清a)、安藤 不二夫b)、梅津 朋和c) 、水上 元d)
Yutaka Tomoda, Kiyoshi Tomoda, Fujio Ando ,Tomokazu Umezu, Hajime Mizukami

a)友田クリニック
Tomoda Clinic
b)上前津医院
Kamimaezu Clinic
c)刈谷豊田総合病院
Department of Gynecology and Obstetrics, Kariya Toyota General Hospital
d)高知県立牧野植物園
The Kochi Prefectural Makino Botanical Garden



Successfully Applied the Ethanol Extract Prepared from the
Calyx for the Treatment of Genital Condylomata Acuminate


International Journal of Experimental and Clinical Research
Published Date: 21 February, 2018

Yutaka Tomoda1, Kiyoshi Tomoda1 , Yoshihiro Koya2, Kiyosumi Shibata3

1 Tomoda Clinic, Japan
2 Bell Research Center for Reproductive Health and Cancer, Japan
3 Banbuntane Hotokukai Hospital, Fujita Health University, Japan




Cytotoxic fatty acid ketodienes from eggplants

日本食品化学学会誌、Vol.21(1), 42-47(2014)
Japanese Journal of Food Chemistry and Safety (JJFCS)

Baiyang Zhao a), Yohei Sakurai a), Kiyosumi Shibata b), Fumitaka Kikkawa b), Yutaka Tomoda c), Hajime Mizukami a)

a) Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Nagoya City University
b) Graduate School of Medicine, Nagoya University
c) Tomoda Clinic




9-Oxo-(10E, 12E)-octadecadienoic acid, a cytotoxic fatty acid ketodiene isolated from
eggplant calyx, induces apoptosis in human ovarian cancer (HRA) cells

Journal of Natural Medicines
Published online: 28 February, 2015

Baiyang Zhao, Yutaka Tomoda, Hajime Mizukami & Toshiaki Makino


研究スポット 「いぼの治療 ナスの抽出物を塗布」 【記事紹介】

これまでの治療法とは全く異なり、食べ物として日常食べている野菜より抽出した液EH-Eを1~2週間おきに4~5回患部に塗布すれば痛みもなく治癒します。 産婦人科6施設で37例の尖圭コンジロームの患者さんの同意を得て治療した結果、37例全員が治癒し大変優れた成績でした。イボについても4~5回塗布すれば自然にイボは消えてゆきます。EH-Eは友田クリニックの院長(名古屋大学名誉教授 産婦人科)が長年の研究によって発見された新しい治療法です。
尖圭コンジローマは、男女の肛(こう)門周囲や性器などに発生する性感染症の一つで、粟粒(あわつぶ)大から指頭大まで。患者数は全国で10万人前後。最近、増加傾向にあるという。
 治療法として電気焼灼(しょうしゃく)やレーザーなどによる外科的治療法があるが治療後の痛みがある。また、軟膏(なんこう)の塗布、局所注射などがあるが、治療困難な病気とされていた。
尖圭(せんけい)コンジロームのイラスト

今回の臨床研究の結果は、このほど北九州市で開かれた日本性感染症学会で発表、注目された。 友田名誉教授は「自分の足にできたいぼが治ったので本格的な臨床研究に入った。治療の痛みや副作用もなく期待をはるかに上回る治療結果に驚いている」といい、ナスからの同じ抽出物による婦人科系、消化器系のがん細胞の増殖抑制効果(試験管内)も認めた。抽出物の生理活性などについては、名古屋市立大大学院薬学研究科、水上元教授(生薬学分野)の研究グループが担当して調べている。(編集委員・五十川仁達) 2005/12/16 中日新聞朝刊より引用

「広島より来院された方から頂いたお便り」です。心よりうれしく思いました。

お便り

「埼玉県の患者さんから頂いた色紙」です。

色紙